願わくば、出来るだけ
先週末、上の子の演奏発表会と下の子の運動会に出席
輝かしい光景に感動しつつ、ドラマで見た幸せな時期の回想のような光景を目の前に「呑んだくれクズのくせによくここまでまっとうに生きれたな」という思いもふと頭をよぎる
これに関してはただただ運と縁に恵まれた事に感謝する他はない
ほんの数月前、入院日以後の未来の事を考えられなかった日々を経て、まばゆい景色の中にいられる今にただただ感謝
生きててよかったし、死ぬにはいい日だ…いやいやダメダメ、まだ生きる
あと15年は働き蓄え、子らにしっかり残してからでお願いしたい
それはさて置き、こんな「もう悔いはない」と錯覚できるような1日を出来るだけ多く過ごしていきたい
仮にまた不運に襲われても、あの日を過ごせたから悔いはないと思えるような1日を、願わくば出来るだけ多く。